◇15〜35歳対象、関係機関と連携
ニートやひきこもりがちな若者の自立を支援する「こうち若者サポートステーション」が県立ふくし交流プラザ(高知市朝倉戊)内にオープンすることになり、2日開所式があった。進学・
就職が決まらない生徒らを見つけ、教育や労働などの関連機関と連携しながら、学び直しや就労に結びつける。
利用対象者は、15〜35歳。主に中学校卒業後や高校中退後、支援を必要とする子どもの情報を各学校などから同ステーションに集約。臨床心理士らが個別に支援内容を検討し、職業体験やボランティア活動などのプログラムを経て、就労や就学に結びつける。
県教委によると、県内の若年無業者の比率は1・88%(05年国勢調査)で、全国第2位。人口1000人あたりの不登校の児童生徒数(05年度)は13・7人で全国4位となるなど、若者の自立支援対策が急がれていた。同様の施設は今年度中に全国50カ所で整備される予定。
開所式には関係者約40人が集まり、運営する県社会福祉協議会の島田一夫会長が「人にやさしい社協の精神を最大限に発揮していきたい」とあいさつ。大崎博澄教育長も「迷える若者を1人でも多く救える機関になれば」と期待を語った。
同ステーションは、火曜〜土曜の午前9時〜午後5時。問い合わせは(088・844・3411)。【服部陽】
Yahoo!ニュースhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070703-00000148-mailo-l39
ニートやひきこもりの人を国や県が支援するようになってきました。
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